【2020年04月最新】JAL便5月いっぱいパリに飛ばないそうです。6月〜再開

フランス側が5/11まで鎖国するという情報があったので、5/11より前の便で変更をしたチケットがまたもやキャンセルとなってしまった。

ということでJAL側はどうするんだろう(5月1日から飛ばすと言っていたので)と思いつつ、チケット再変更のお願いの電話をかけてみました。

JALからの情報

  1. 現時点で5/1〜5/31までのパリ便は全便欠航。
  2. 6/1から通常運行に戻る予定、ではあるがヨーロッパの情勢次第で変更となる可能性がある。
  3. しかも6/1からは繁忙期となるので運賃タイプが変わり、同じタイプ出ないと変更できない。6/1〜6/7までは私の持っている閑散期のチケットでは変更不可もしくは差額発生とのこと。
  4. 6/8〜は地方便がすでに埋まっており、通しでは搭乗不可能
  5. 変更無料で地方まで飛べる便は最短で6/12以降とのこと

ちなみに日によって異なるようですが、チケット変更手数料(差額)の最安値は1チケットにつき73,800円となる。かなり高額・・・。厳しいですね。

 

予約の変更

5月中ば〜、そろそろ用事があってフランス戻らないといけない理由もありまして、6月まではちょっと待てないかもとオペレーターに相談しました。

出発地、経由地、時間関係なく渡航が可能な便を探して欲しいと依頼したのですが、出てきたのは1本だけでした。

  1. 羽田〜ヒースロー
  2. ヒースロー〜パリ
  3. パリー地方便

という経路。AFは日本便が飛んでいないということで、その他ロシアやアメリカを経由する便でヨーロッパに入り、さらにフランスの地方となる私の目的地に飛んでいる便まではJALでは調べられないとのこと。

他アライアンスの便や、経由地で1泊する旅程となるのであれば、一度チケットを払い戻ししてご自身で取り直すのが確実ですと言われました。

・・・どうしよう。

 

なんてこったい。

 

ちょっと考えます。

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