この記事では、イタリア・フランス などのヨーロッパ旅行に必要なものを記載しています。
基本的な必須持ち物は、こちらの記事でご確認ください。
はじめに
季節は夏(7月、8月、9月)で、ヨーロッパはイタリア・フランスをターゲットとしています。スイスの気候もほぼ同じようなものです。ヨーロッパのビーチは乾燥していて、太陽光が当たると露出し部分がヒリヒリと熱くなります。水温はちょっと日本より低め。つめたー!ってなります。
- なにを持っていけばいいの?これで足りるかな?
- 重すぎないかな?
などの不安がすこしでも解消されれば、と思います。
期間は1ヶ月を予想しています。(とはいえ2週間以上は下記の使い回しでどうにかなります)なるべく荷物を少なくしたいという方は、とくに参考になるのではと思います。ちなみに、私はとても荷物がすくないほうです。1ヶ月の結果が以下です。たいていの服はホテルで手洗いしちゃっています。
ロングフライトでの移動。何を着て行く?
- つば付きの帽子。ハットでもキャップでも。
- 薄手のストール・スカーフ(ほんの少し首元が寒いときにまく)
- トップス
- ちょこっと厚みのあるパーカー(夏でも夜は冷えるときがあるため・機内の冷え防止)・デニムジャケットなど。
- 機内でラクな(寝やすい)ロングスカートやワイドパンツ。
- 靴下(着圧タイツ・着圧ソックス・普通のソックス)
- スニーカー・ぺたんこ系・ビーチサンダル等。荷物の中でいちばん重い靴。
スーツケースに入れる持ち物
服類
着ていくものは下記に含んでいません。黒やグレーを基調としたコーディネートだと浮きません。
スキニーデニムやスキニーパンツの足元スッキリ系が主流。ワンポイントコーデとして長めのスカートもGood。
ちなみに、8月に入るとめちゃくちゃ暑いので完全に夏服になります。
No. | 種類 | 洋服 | 必要分量 & ひとこと | ||
1 | アウター | カーデガン・パーカー | 1枚 すこしよいお店に行くとき、パーカーではいまいちです。室内はクーラーが強いことがあるのでカーデガンがあれば問題ないです。UVカットならなお良し。そんな私はこのパーカーは4回くらい買いました。なぜか旅先でよくなくすんですよね・・・。
|
||
2 | トップス | Tシャツ(半袖) | 2枚 パジャマとしてもつかう。足りなかったら現地で買い足してください。 |
||
3 | Tシャツ(長袖) | 1〜2枚 パジャマにもなる。おしりまでの長めのものやすこし厚手のボーダーなどのカジュアルなものがあればスキニーパンツと合わせられるので使いやすい。Tシャツではなく長袖トップスでも使いやすい。 |
|||
4 | 白シャツ | 1枚 てろっと白シャツ+スキニーパンツ。太陽の強い日・肌寒い日の観光はこれで。暑くなったら袖を折る。 |
|||
5 | トップス | 1枚 シフォン素材などが軽くて使いやすい。 |
|||
6 | ボトムス | スキニーパンツ | 1本 スニーカーに合わせて選ぶ。デニムや軽めの7部丈などがあればGood。*着て行くボトムス |
||
7 | ワイドパンツ | 1本 黒やシフォンプリーツなどシックな素材であれば、+白シャツをインででレストランに対応できる。*着て行くボトムス |
|||
8 | 短パン | 1枚 海ビーチでは短パンがいいですよね。真夏の太陽の観光地では短パンを履いている人がいっぱいいます。 |
|||
9 | スカート | 1枚 ワンピでお洒落着はどうにかなるので、スカートはお好みで。Tシャツに合わせられるものをもっていればよいかも。 |
|||
10 | 部屋用 | 1本 近所くらいは歩ける見た目のコットンパンツなど軽いもの。ゆるいひざ下丈のコットンパンツが楽でいいです。
|
|||
11 | ワンピース | マキシワンピ | 1枚 観光やカジュアルに使います。ヒールには間違いなくあうので、むしろスニーカーに合うものを選ぶ。観光や市街地メインの場合はリゾート過ぎないもの。(昼にシフォンのひらひらーーー!ってのはまぁまぁ目立ちます)
|
||
12 | おしゃれワンピ | 2枚(黒を1つと、お好きなものを1つ) おしゃれ着として。レストランディナーのときに。綺麗なもの・可愛いものを! +カーデガンで冷房対策可能 +ヒールに合わせましょう |
|||
13 | 靴下 | 靴下 | 2セット 夏なのであまり使わない。 +スニーカー用 |
||
14 | 下着 | 快適インナー | 2枚 パッド付きキャミなどがあれば意外とお役立ちかも。 |
||
15 | ボトムス | ブラジャー・パンツ | 2セット 都度お風呂で手洗い。パンツはすこし多め3〜4枚でもいい。 |
||
16 | その他 | 洗濯ネット | 小1枚+中〜大1枚 ランドリーに行くときにあれば便利。 |
||
17 | 衣類圧縮パック | 4枚 中2枚、大2枚。実際3枚ほどしか使わないと思うが、1枚は予備としてもっていく。 |
靴の選びかた
- スニーカー・ウォーキングシューズ・バレエシューズなど・・・雨が降ってもつかえる靴も持っていく。レストラン・観光に使います。ヒールありでもよいですが1.太めのヒールであること、2.すべりにくいものにしてください。雨に濡れた石畳はかなりすべります。
- ヒールパンプス・サンダル・・・レストラン用。デニムでもヒールを履いているとキマります。
- ビーチサンダル
水辺グッズ
- 水着(ビキニスタイル)
- 短パン(カフェに入るときや、ビーチで出歩くときに履く)
- ラッシュガードパーカー(肌が暑いので。UVカットのもの)
- ビーチサンダル・ウォーターシューズ
- スマホケース
- 必要ならCカード(ダイビングライセンス)
オーストラリアのプレミアムアンダーウェアブランド【MosmannAustralia】
以上で約 15 kg くらいでしょうか。上記にはカメラやパソコンが含まれていないので、必要であれば手荷物でもっていってください。記載していませんが、スマホ(携帯)を忘れずに!