この記事では、東南アジアやハワイ・グアム・オセアニアなどの南国への旅行に必要なものを記載しています。
基本的な必須持ち物は、こちらの記事でご確認ください。

はじめに

この記事では、ゴールデンウィーク(GW)や夏休みなどの短期休暇で、日本から近場の常夏へ行かれる方をターゲットとしています。数泊なので、荷物はとても少なくてすみますが、

  • もって行って便利だったものって何?
  • 大きいスーツケースは必要?

などの疑問がすこしでも解消されれば、と思います。1週間以下の装備といっても、7日分の7着も持って行くわけではありません。3〜4泊程度の服を使いまわすことになります。繰り返し使うことで、1週間以上の日数でも使い回せるでしょう。
簡単なものはホテルで洗いましょう。クーラーが効いているので室内ならすぐ乾きますので。

 

南国への移動。何を着て行く?

「 今いる場所の季節 < 旅行先の場所の季節 」に合わせます。(こちらが冬で、あちらが夏というような季節が反対の場合、厚手のコートの下は薄着で行きます。)

  • つば付きの帽子。ハットでもキャップでも。頭を太陽熱から保護するために帽子があると便利です。
  • 薄手の大判ストール・スカーフ(持ち物基本編から)
  • トップス
  • UVパーカー(室内・乗り物内・機内の冷え防止)
  • 機内でラクな(寝やすい)ロングスカートやワイドパンツ。
  • 靴下(着圧タイツ・着圧ソックス)
  • スニーカー・ぺたんこ系・ビーチサンダル等。荷物の中でいちばん重い靴を履いて行く。


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スーツケースに入れる持ち物

服類

海外のパンツはスキニーデニムスキニーパンツの足元スッキリ系が主流。東南アジアのような暑い国でもスキニーが多いですね。

南国=暑い=短パンというイメージで露出の多い服装をしているのは、主に観光客です。東南アジアでは宗教的に露出を抑えていることが多いです。短パンで寺院などへ行く場合は露出を隠す必要があります。(巻き布は現地購入可能)。そのような場所で短パンについては注意されることが多いですが、上半身の露出は意外と大丈夫だったり・・・。国やその場所によります。

No. 種類 洋服 必要分量 & ひとこと
1 アウター UVパーカー 1つ
断然、UVカットがよい。頭・首が熱くなるのでフード付きをお勧めします。

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2 トップス Tシャツ(半袖) 2枚
足りなかったら現地で買い足す。どの国でも安いTシャツは探せばあります。(屋台など)汗をかいたらシャワールームで洗って乾かす。チュニックもおすすめ。短パン・スキニーに合わせやすいですし。個人的には寝るとき用のすこしゆるいTシャツがもう1枚あれば楽で良い。
3 ボトムス スキニーパンツ 1本
スニーカーに合わせて選びましょう。デニムを選ぶなら重いので着て行くといい。薄手の7部丈などが軽くて良い。
4 短パン 1本
Tシャツに合わせる。街歩き用。蚊の心配も考慮しておくこと。
5 スカート 適宜
ワンピをもっていくならいらないかも。Tシャツと合わせるなど必要ならばもっていく。
6 ワンピース マキシワンピ 1枚
観光やカジュアルに使います。ビーチサンダルに合うものを選ぶと楽。地味でもOK。
7 おしゃれワンピ 1枚
夜にお出かけする場合。ちょっと良いレストランに行く場合。夜遊びに出かける場合。
8 靴下 くつした 1セット
+スニーカー用。ほとんどサンダルで過ごすと思うが、行き帰りスニーカーに使う。
9 下着 快適インナー 1枚
パッド付きキャミなどがあれば。
10 ブラジャー 2枚
換えが必要なら。都度お風呂で手洗い。
11 パンツ 2枚
都度お風呂で手洗い。
12 その他 洗濯ネット 必要ない
13 衣類圧縮パック かさ高いと思ったら使う。夏服はあまりかさ高くならないので不要かもしれない。

 

靴の選びかた

夏といえば基本はビーチサンダルでしょうか。一定時間履いていても鼻緒部分が痛くならないものがいいでしょう。
私はこれを使っています。スレにくく楽です。

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  • ビーチサンダル
  • スニーカー・・・アウトドア(トレッキング)や街歩き用に必要であれば。
  • ウォーキングシューズ・バレエシューズなど・・・スニーカーの代わりに。雨でもOKなもの。
  • パンプス・・・必要ない
  • ヒールサンダル・・・レストランや夜遊びに必要なら。大抵のおしゃれなレストランでも、ビーチサンダルでOK。

 

履きつぶしてもいいおすすめぺたんこシューズ。ほんの少しのヒールがついていてしかも3Eなのでおすすめ。

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海・水辺グッズ

  • 水着(ビキニスタイル)
  • 短パン(水に濡れても良いもの。カフェに入るときや、ビーチで出歩くときに履く)
  • ラッシュガード トップス(肌が暑いので)
  • ラッシュガード トレンカ(必要であれば)
  • ビーチサンダル・ウォーターシューズ
  • 水濡防止 スマホケース
  • 必要ならCカード(ダイビングライセンス)
  • Tシャツが入る大きさのジップロック的なもの

こちらのショップ、日本の水着より少し小さめの作りになっていて可愛いんです。


オーストラリアのプレミアムアンダーウェアブランド【MosmannAustralia】

 

 

以上で約 8 kg くらいでしょうか。おみやげも十分もって帰ってこれます。上記にはカメラやパソコンが含まれていないので、必要であれば手荷物でもっていってください。

記載していませんが、スマホ(携帯)を忘れずに!