持ち物リスト(プーケット・2週間)2018冬

プーケットは1年中常夏ですので、冬にいってもが夏にいってももちものは同じですね。

この記事では、2018年年末に約2週間プーケットへの旅行したときに持っていったものと、持っていけばよかった反省もふくめて記載しています。

 

はじめに

今回はLCCの エアアジア をつかったので、スーツケースの持ち込みはオプションで追加し、2人で25kgまでのスーツケース1つにまとめる必要がありました。

手荷物として機内に持ちこめるバッグは1人2個までで合計7kgまでとなります。

 

今回の荷物の制限

  ✖️  1個 =    1個 25kg(2人で)

  ✖️  1個    ➕       ✖️  1個 =    2個 7kg(1人で)

 

1人2個までで合計7kgまでといわれているように、コンビニなどの買い物袋もNGです。バッグ内にしまってください。機内持ち込み用バッグの一つは、おまとめ可能な大きめバッグを用意しておくと便利ですよ。

 

今回の荷造りで気になっていたこと

  • 冬の日本から常夏の島国への旅なので着ていく服はどうするか、やっぱり重ね着か。
  • 冬の日本から常夏の島国への旅なのでアウターをどう選ぶか、滞在中にじゃまにならないか。
  • アウターは機内持ち込みか、スーツケースにしまうか。 →機内持ち込み一択。
  • LCCの機内の室温が寒いか、ブランケットはあるか。 →寒い。ブランケットはない。
  • 虫刺され対策(液体類)は必要か。 →必要。街以外ではわりと蚊に刺される。
  • カーデガンなどのはおりものは必要か。 →必要。バイクを借りるなら男性も必要。

LCCの エアアジア に乗ってみてわかったことは、機内はとっても寒いということ。地上にいるときはさほど感じなかったですけれど、上空にいるときはとっても寒かったです!!!ブランケットもないのでアウターはそのまま着ておくか、ひざにかけておくのがいいです。

 

重量を減らすために虫刺され対策をどうするか迷いましたが、虫除けはあってもいいと思います。日本の虫除けは匂いもよいですしね。効きます。蚊に刺されてしまったあとのかゆみ止めは現地のファーマシーで80バーツくらいでかなり効きました。

現地でバイクを借りる場合は、うでが焼けまくります。男性でも長袖は必要ですね。

 

着ていくもの

 =    脱ぎ着のしやすい、うすでの服を重ねて着ましょう!

 

履いていくので多少重さのある靴でもいいですけれど、冬のブーツはやめておきましょう。

もちもの 必要分量 & ひとこと
アウター ダウンが軽くてよい。コートはすこしかさばります。
トップス 下着 + 半袖 + うすでのはおりもの(1〜2枚)
ボトムス 長ズボン + ソックス
コットンやストレッチ性のあるパンツがいいです。
スニーカー・ヒールのあまりない靴
楽なものをえらぶ。ビーチサンダルは冷えるので注意。

 

手荷物バッグに入れるお化粧・医薬品・アメニティグッズ・電子機器

  ✖️  1個    ➕       ✖️  1個 =    2個 7kg(1人で)

 

基本編参照

旅行の持ち物リスト(基本編)にあるものでばっちりです。

旅行の持ち物リスト(基本編・どんなときでも必要なもの)

 

基本編から変更・わすれたグッズ

◾️国際運転免許証:レンタカーを借りる予定はないので不要

◾️SIMカード:タイ専用のAISプリペイド SIM7日間のを2枚購入(Amazon)

◾️折り畳み傘:乾季だったのでもっていかなかった。必要なときはホテルのをつかった。

◾️イヤホン:まさかのイヤホンもっていき忘れ。Airasia機中ではかなりひまだった。

◾️変換アダプタ:タイは日本のコネクタのままつかえる。ただし220Vなので変圧付きの電化製品のみもっていった。

◾️爪切り:もっていくのを忘れた。ローカルの20バーツショップで購入。

◾️抗生物質:調子に乗って唐辛子をバリバリ食べたせいか、茹でのあまいイカのせいか腹痛になった。ファーマシーで「アンティバイオティク、プリーズ」で抗生物質を購入。 →タイで購入したお薬は別の記事にて。

◾️ダイビングCカード:できたらダイビングしたいと思って。

 

スーツケースに入れる持ちもの

  ✖️  1個 =    1個 25kg(2人でなので、わたしの私物は10kgまでにおさめる予定)

 

洋服・靴

たりなかったら現地で買いたしましょう。どの国でも安いTシャツはあります。汗をかいたらシャワールームで洗えばいいので、洗いやすいコットン素材などがオススメです。個人的には寝るとき用のすこしゆるい長いTシャツがもう1枚あれば楽でいいですね。寝るときは冷房で肩が冷えないように注意しましょう。

もちもの 必要分量 & ひとこと
アウター UVカットパーカー(うすで)1枚
:頭・首が熱くなるのでフードつきをおすすめします。

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下着 ブラジャー 2枚
カップつきキャミソール 1枚
ショーツ 3枚 :オイルマッサージ用にTバック推奨
トップス
計 5 枚
Tシャツ(半袖)2枚
:短パンにあわせてすこし長めのものを選択
総レースのトップス 1枚
衿つき袖なしシフォントップス(黒) 1枚
チュニック 1枚
ボトムス
計 3 枚
短パン(デニム)1枚
:自然のあるところでは蚊に注意
スキニー(黒)1枚
ワイドコットンパンツ 1枚
ワンピース
計 3 枚
ミニワンピ 1枚 :なかに短パンを履く
マキシワンピ(リゾート風)1枚 :おしゃれワンピ
マキシワンピ(黒シンプル)1枚
靴下 2つ :行き帰りと必要なとき用
ビーチサンダル
ぺたんこシューズ(履いていく)
※ヒールももっていきましたが使うことがありませんでした。

プーケットでは水着に透け感のある、すけすけかるーいロングシャツなどで歩き回っている人がたくさんいます。水着だけでバイクに乗っている人もいます。ですが寺院ではみんなすこしひかえめでした。

 

靴の選びかた

  • サンダル

このサンダル使つかっているのですが、鼻緒がやわらかいのでとっても楽チンでおすすめです。すれにくくて高さもあるので楽ですよ!グラディエーター風のかかとがついているものが欧米人には人気のようでした。きっと普段使いできるからでしょうね。

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  • ぺたんこシューズ

スニーカーだと靴下が必要だけれど、ぺたんこシューズならはだしでも履けるので便利ですよ。

 

海・水辺グッズ

もちもの 必要分量 & ひとこと
アウター UVカットパーカー:
頭・首が熱くなるのでフードつきをおすすめします。あ

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トップス ビキニ 2枚
ラッシュガード 1枚
ボトムス ビキニショーツ 2枚
水着の短パン 1枚
:ダイビングでウェットを脱いだあと過ごすときに着る
ビーチサンダル(同上)
スマホケース 水濡防止 スマホ用ウォーターケース

 

  • ビキニ

こちらのショップ、日本の水着より少し小さめの作りになっていて可愛いのでおすすめです。


オーストラリアのプレミアムアンダーウェアブランド【MosmannAustralia】

 

おわりに

プーケットは完全にビーチリゾートの観光島なので水着がいっぱい売っています。日本ではあまり着ないようなシフォンのような薄い素材のはおりシャツやビーチサンダルもえらび放題。

ジャンクセイロンに入っているようなお店では日本と同じくらいの価格帯ですが、年末年始は時期的にセールで安くなっていたりします。ちいさな露天・商店のようなところでもかわいいものがいっぱいあるので価格交渉しながら買うのもよいですよ!

 

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